「みんなはどんな色で外壁を塗っているの?」
「グレーやネイビーが気になるけど、うちの家に合うか分からない」
「人気の色なら失敗しない?」
外壁の色は、ベージュ・アイボリー系やグレー系などの落ち着いた色が根強い人気 です。最近は、引き締まった印象のネイビー(濃紺) を選ぶ方も増えています。ただし、同じ「グレー」でも明るさや色味で印象は大きく変わり、汚れの目立ち方や家との相性もそれぞれ違います。
この記事では、人気のグレー・ベージュ・ネイビーの3色について、仕上がりの印象と選ぶときのポイントを、東京都東大和市で外装リフォームを行うクラフトホームズが解説します。
目次
1. 外壁で人気の色の傾向
2. グレー|落ち着いたモダンな印象
3. ベージュ|やさしく、汚れが目立ちにくい定番色
4. ネイビー|引き締まった印象で個性も出せる
5. 3色の比較と、似合う組み合わせ
6. 人気の色を選ぶときの注意点
7. よくある質問
8. まとめ
外壁で人気の色の傾向
外壁の色について、いくつかのアンケート調査があります。
| 調査 | 対象 | 上位の色 |
|---|---|---|
| 創心ホーム調査(2026年3月) | 神奈川県在住の40〜70代 403人 | 1位 アイボリー(22.1%)、2位 ベージュ(21.3%)、3位 グレー(16.1%) |
| アールピーネット調査(2021年8月) | 一戸建てに住む人 1,000人 | 1位 白、2位 アイボリー・クリーム・オフホワイト、3位 グレー |
どちらの調査でも、白〜アイボリー・ベージュ系とグレー系が上位 に入っています。こうした色は、どんな家の形にもなじみやすく、汚れや色あせが比較的目立ちにくいことが人気の理由と考えられます。
一方で、ネイビーや黒などの濃い色も一定の支持があり、「人と少し違う家にしたい」「モダンな雰囲気にしたい」という方に選ばれています。
グレー|落ち着いたモダンな印象
グレーは、白と黒の中間の色で、明るさによって印象が大きく変わります。
- 明るいグレー ― すっきりとした清潔感があり、汚れが目立ちにくい
- 中間のグレー ― 落ち着いたモダンな印象。どんな屋根の色にも合わせやすい
- 濃いグレー(チャコールグレー) ― 重厚感があり、引き締まった印象
グレーのポイント
– 雨だれやほこりの色に近いため、汚れが目立ちにくい 色の代表
– 青みのあるグレーはクールに、黄みのあるグレー(グレージュ)はやわらかく見える
– 色見本より明るく見えやすいので、少し濃いめを選ぶ と失敗が少ない
ベージュ|やさしく、汚れが目立ちにくい定番色
ベージュやアイボリーは、昔から外壁の定番色です。あたたかみのあるやさしい印象で、和風・洋風どちらの家にもなじみます。
ベージュのポイント
– 土ぼこりや砂の色に近く、汚れが目立ちにくい
– 少しくすんだ色なので、色あせしても目立ちにくい
– まわりの家並みにもなじみやすく、近所から浮きにくい
– 明るすぎると、白に近い印象になって雨だれが目立つこともある
「無難すぎて物足りない」と感じる場合は、付帯部(雨樋・破風など)を濃いブラウンにしたり、一部をツートンにしたりすると、メリハリが出ます。
ネイビー|引き締まった印象で個性も出せる
ネイビー(濃紺)は、落ち着きと個性を両立できる色です。白いサッシや木目のドアとの相性がよく、すっきりとした印象になります。
ネイビーのポイント
– 家全体が 引き締まって見え、高級感が出やすい
– 白っぽいほこりや砂ぼこり、チョーキング(塗膜が劣化して出る白い粉)が 目立ちやすい
– 濃い色は日光の熱を吸収しやすく、外壁の表面温度が上がりやすい
– 全面に塗ると重たく見えることがあるため、ベランダ部分だけ・1階だけなど、ツートンで使う 方法も人気
濃い色を長くきれいに保ちたい場合は、色あせしにくい高耐候の塗料を選ぶと安心です。
3色の比較と、似合う組み合わせ
| 色 | 印象 | 汚れの目立ちにくさ | 色あせの目立ちにくさ | 合わせやすい屋根・サッシ |
|---|---|---|---|---|
| グレー | モダン・落ち着き | ◎(明るめのグレー) | ○ | 黒・濃いグレーの屋根、シルバー・黒のサッシ |
| ベージュ | やさしい・あたたかい | ◎ | ◎ | ブラウン・赤茶の屋根、ブラウン・白のサッシ |
| ネイビー | 引き締まる・高級感 | △(白い汚れが目立つ) | ○〜△ | 黒・グレーの屋根、白・シルバーのサッシ |
※汚れや色あせの目立ち方は、色の濃さや塗料の種類、立地によっても変わります。
人気の組み合わせの例は次のとおりです。
- 明るいグレー × 黒の屋根 × 黒のサッシ ― すっきりとしたモダンな印象
- ベージュ × こげ茶の屋根・付帯部 ― あたたかみのある落ち着いた印象
- ネイビー(1階)× 白・明るいグレー(2階) ― メリハリのあるツートン
クラフトホームズの料金の目安は、料金プランをご覧ください。点検・お見積りは無料です。
人気の色を選ぶときの注意点
人気の色は失敗しにくい一方で、次の点に注意が必要です。
- 同じ「グレー」「ベージュ」でも色味は何十種類もある ― 色名ではなく、色の番号で確認する
- 小さな色見本より、実際の外壁は明るく見える ― 大きな塗り板見本を屋外で見る
- 今の屋根やサッシの色との相性を確かめる ― 塗らない部分と合わないと、ちぐはぐに見える
- 近所に同じ色の家が多いこともある ― 個性を出したい場合は、付帯部の色やツートンで工夫する
色選び全体のコツは「外壁の色選びで失敗しない7つのコツ(NO.057)」で詳しく解説しています。
【現場から一言】
「グレーは『迷ったらこれ』と言えるほど合わせやすい色ですが、青みか黄みかで印象がずいぶん変わります。ぜひ大きな見本を外壁に当てて、日の当たり方を見ながら選んでください。」
よくある質問
Q. ネイビーなどの濃い色は、夏に家が暑くなりませんか?
A. 濃い色は日光の熱を吸収しやすく、外壁の表面温度は上がりやすくなります。気になる場合は、熱をためにくい遮熱塗料を選ぶ方法もあります。室内の温度への影響は、断熱材の有無など家のつくりでも変わります。
Q. 今の外壁と大きく違う色にしても大丈夫ですか?
A. 問題ありません。ただし、濃い色から薄い色に変える場合は、下の色が透けないよう塗る回数が増えることがあります。見積りの際に確認しましょう。
Q. 人気のない色を選ぶと、家を売るときに不利になりますか?
A. 一概にはいえませんが、落ち着いた色のほうが幅広い人に受け入れられやすい傾向はあります。将来の売却を考えている場合は、ベージュやグレーなどの定番色を選ぶと安心です。
まとめ
- 外壁はアイボリー・ベージュ系とグレー系が根強い人気で、ネイビーも選ばれている
- グレー・ベージュは汚れや色あせが目立ちにくく、合わせやすい
- ネイビーは引き締まった印象になるが、白っぽい汚れが目立ちやすい
- 同じ色名でも色味は幅広いので、番号と大きな見本で確認する
クラフトホームズでは、お住まいの雰囲気やご希望に合わせて、色選びのご相談をお受けしています。現地調査・お見積りは無料です。
▶ 関連記事:外壁の色選びで失敗しない7つのコツ(NO.057)/色あせしにくい外壁の色・しやすい色(NO.060)
▶ 施工事例:施工事例の一覧を見る
無料点検・お見積りのご相談
東大和市・立川市・小金井市・国分寺市・三鷹市・武蔵野市・世田谷区ほか
📞 0120-990-656(受付 9:00〜19:00/日曜定休)
「劣化が気になる」段階のご相談も歓迎です。その場での契約はお願いしません。


