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現地調査では何をする?所要時間と準備

公開 2026.11.01更新 2026.11.01読了 約8分
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「現地調査って、何をされるの?家の中まで見られる?」
「どのくらい時間がかかるのか、立ち会いは必要?」
「準備しておくことや、聞いておくべきことはある?」

外壁塗装や屋根工事の見積りの前には、業者が家を実際に見る 現地調査 があります。所要時間は 1〜2時間ほどが目安(雨漏り調査や屋根に上る場合はもう少し長め)で、最初と最後の説明だけでも立ち会うのがおすすめ です。

現地調査は、見積りの「材料」を集める大切な時間です。ここで何をどこまで見たかによって、見積りの正確さが大きく変わります。 準備と見るべきポイントを押さえておけば、業者選びもぐっと楽になります。

この記事では、現地調査の流れと所要時間、施主が準備しておきたいことを、東京都東大和市で外装リフォームを行うクラフトホームズが解説します。

目次
1. 現地調査とは?見積りの前に家を見る理由
2. 現地調査でチェックする場所と内容
3. 所要時間と当日の流れ
4. 事前に準備しておきたいこと
5. 現地調査で「良い業者」を見分けるポイント
6. よくある質問
7. まとめ

現地調査とは?見積りの前に家を見る理由

外装リフォームの費用は、家の大きさだけでなく 劣化の状態 や 建物の形・立地 で大きく変わります。たとえば同じ30坪の家でも、

  • ひび割れの補修がどれくらい必要か
  • コーキング(外壁の継ぎ目のゴム状の部分)を打ち替えるか、上から足すだけで済むか
  • 足場を組むスペースがあるか、隣家との距離が近いか
  • 屋根材が塗装できる状態か、カバー工法などが必要か

によって、工事内容も金額も違ってきます。図面や写真だけでは分からないことが多いため、正確な見積りには現地調査が欠かせません。

逆に、現地を見ずに「坪数だけ」で出した見積りは、工事が始まってから追加費用が発生しやすくなります。

現地調査でチェックする場所と内容

一般的な戸建ての現地調査では、次のような場所を確認します。

場所 主なチェック内容 確認の方法
外壁 ひび割れ、チョーキング(触ると白い粉がつく)、反り・浮き、カビ・コケ 目で見る、手で触る、打診(軽くたたいて音を聞く)
コーキング ひび割れ、やせ、剥がれ 目で見る、指で押す
屋根 色あせ、割れ、ズレ、棟板金の浮き、サビ はしごで上る、ドローン、高所カメラ
雨樋・付帯部 外れ・ゆがみ、破風・軒天の傷み、鉄部のサビ 目で見る、写真
ベランダ 防水層のひび割れ・ふくれ、排水口の詰まり 目で見る、触る
建物まわり 足場を組むスペース、隣家との距離、車を停める場所 採寸、目で見る
室内(必要な場合) 天井や壁のシミ、雨漏りの跡 目で見る、場合により屋根裏の確認

あわせて、外壁や屋根の面積を測る(採寸) のも大切な作業です。面積が正確でないと、塗料の量や足場の金額がずれてしまいます。

屋根は「上って見る」か「ドローンで見る」か

屋根は地上からはほとんど見えないため、はしごで上るか、ドローンや長い棒の先につけたカメラで撮影して確認します。勾配が急な屋根や、割れやすい屋根材の場合は、無理に上らずドローンを使うこともあります。どちらの方法でも、撮影した写真を見せてもらえるかどうか が大事なポイントです。

アスベスト(石綿)の確認が必要なことも

屋根の葺き替えやカバー工法、外壁材の撤去などをともなう工事では、着工前に 石綿(アスベスト)を含む建材かどうかの事前調査 が必要です。2023年10月1日以降に着工する工事では、この調査は 「建築物石綿含有建材調査者」などの資格者が行う ことになっています。築年数の古い家では、現地調査の段階で屋根材の種類や製造時期を確認しておくと、後の手続きがスムーズです。

所要時間と当日の流れ

調査の内容 所要時間の目安
外壁・付帯部のみ 1時間前後
外壁+屋根(はしご・ドローン) 1〜2時間
雨漏りの原因調査をともなう場合 2時間〜(散水調査は半日以上のことも)

※建物の大きさや劣化の状態、天候によって前後します。

当日の流れ(一例)
1. ヒアリング(10〜20分)― 気になっている症状、築年数、過去のリフォーム歴、ご予算や希望を伺います
2. 外まわりの調査・採寸(30分〜1時間)― 外壁・付帯部・ベランダを確認し、面積を測ります
3. 屋根の調査(20〜40分)― はしごやドローンで確認・撮影します
4. 室内の確認(必要な場合のみ)― 雨染みがある場合など
5. その場での簡単な説明(10〜20分)― 撮影した写真を見ながら、気になる点を説明します

見積書は、その場ですぐ出す会社もあれば、数日〜1週間ほどかけて 写真付きの報告書と一緒に出す 会社もあります。

事前に準備しておきたいこと

当日の準備は難しいものではありません。次のことを用意しておくと、調査も見積りもスムーズです。

用意しておくと便利なもの
– 家の図面(立面図・平面図など。新築時の資料一式)
– 過去のリフォームの記録(前回の塗装時期、使った塗料、保証書)
– 気になる場所のメモや写真(雨の日だけシミが出る、など)
– ご予算・工事時期の希望

家のまわりの準備
– 外壁のまわりに置いてある物(植木鉢、自転車など)を、可能な範囲で寄せておく
– 屋根に上る場合、はしごをかける場所を空けておく
– 雨漏りの跡がある部屋は、見られるようにしておく

聞いておきたい質問
– 劣化の状態はどの程度か、急いで工事が必要か
– 塗装で済むのか、交換やカバー工法が必要か
– 見積りはいつごろ、どんな形(写真付きかどうか)でもらえるか

図面がなくても調査はできます。ない場合は、採寸でしっかり面積を出してもらいましょう。

現地調査で「良い業者」を見分けるポイント

現地調査は、業者の仕事ぶりを見られる貴重な機会でもあります。

チェックしたい点 安心できる対応 注意したい対応
調査の時間 外壁・屋根をしっかり見て、採寸もする 10〜15分ほどで、ほとんど見ずに終わる
屋根の確認 はしごやドローンで確認し、写真を見せる 「上から見たら傷んでいた」と言うだけで写真がない
説明 写真を見せながら、劣化の程度を具体的に説明 「今すぐやらないと大変」と不安をあおる
見積り 内訳がわかる見積りを後日出す その場で契約を迫る、「今日決めれば値引き」

とくに、頼んでもいないのに突然訪問してきて「無料で屋根を見ます」と言う業者 には注意が必要です。屋根に上ったあと、壊れていない部分を指して「浮いている」と言うケースもあります。調査は 自分で選んだ業者に依頼する のが基本です。

【現場から一言】

「現地調査では、屋根や外壁の写真をできるだけたくさん撮って、お客様と一緒に見ながらご説明しています。ご自分では見えない屋根の状態を知っていただくだけでも、安心につながると思います。」

よくある質問

Q. 現地調査は無料ですか?
A. 外壁塗装や屋根工事の見積りのための現地調査は、無料の会社が多いです。ただし、散水調査など雨漏りの原因を特定する専門的な調査は、有料の場合があります。事前に確認しておきましょう。クラフトホームズでは、現地調査・お見積りは無料です。

Q. 立ち会いができない場合でも、調査してもらえますか?
A. 外まわりだけであれば、立ち会いなしで調査できることもあります。ただし、気になっている症状を伝えたり、調査結果の説明を受けたりするためにも、最初と最後だけでも立ち会うのがおすすめです。

Q. 現地調査を受けたら、契約しないといけませんか?
A. いいえ。現地調査や見積りを受けたからといって、契約する義務はありません。相見積もりのために複数の会社に調査を頼むのも、一般的なことです。

まとめ

  • 現地調査は、正確な見積りを出すために家の状態と面積を確認する作業
  • 所要時間は1〜2時間ほどが目安。雨漏り調査をともなう場合は長くなる
  • 図面・過去の工事記録・気になる症状のメモを用意しておくとスムーズ
  • 屋根の写真を見せてくれるか、説明が具体的かで、業者の姿勢が分かる

現地調査は、業者に家を「診てもらう」と同時に、施主が業者を「見る」時間でもあります。納得できるまで質問してください。

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📞 0120-990-656(受付 9:00〜19:00/日曜定休)
「劣化が気になる」段階のご相談も歓迎です。その場での契約はお願いしません。

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